鬼嫁とは(鬼嫁を理解する)
嫁のことを鬼嫁と思った事がないので、私がきっと正解です。
答えは、嫁を鬼嫁にしない事です。
鬼嫁とは、かわいくて優しかった妻が、何かのきっかけで性格が急変し、鬼のようになってしまった嫁の事です。私的には早く捨てないと時間のムダになると思いますが、嫁を手放したくない理由(子供、巨乳等)があるから捨てられないのでしょう。そんな鬼嫁を捨てたくないのは、実はあなたなのです。
なぜ鬼嫁になったのか(原因を探る)
嫁の仕事が増えてイライラ
当たり前の事ですが、嫁の時間軸とあなたの時間軸はかなり違います。その差が鬼嫁にさせてます。例えば付き合っている時は洗濯なんてしませんが、一緒に住むと洗濯物が増えます。服を汚そうものなら、嫁としては自分の時間を削られてる感ハンパないでしょう。
金が足らなくてイライラ
金銭感覚の違う他人が共同生活をするので、当たり前です。今の私は王様なので縁がありませんが、王様になる前はよくありました。稼げば解決できます。
鬼嫁を普通の嫁にする(解決する)
この方法で完璧です。
嫁を別の生き物だと思って接する。
嫁というものは、人の形をした別の生き物です。可愛いペットに噛まれた時、頭にきますか?小さな息子や娘に叩かれて、痛いと思いますか?Noでしょう。嫁と言うのは人の形をしてますが、別の生き物です。そう思うだけで可愛くなります。数秒で鬼嫁ではなくなってます。
いつでも捨てる勇気を持つ。
わざわざ鬼嫁に執着する事はないでしょう。そんなに鬼嫁が好きなら文句を言うあなたが悪いです。好きなことに文句があるなら、その事象は嫌だという事に気が付きましょう。そして、思いきって捨てましょう。冷たい意見かもしれませんが、冷たいという言葉は英語では”Cool”。カッコいいという意味もあります。冷たいとカッコいいは紙一重、ほんの数ミリの差です。カッコよく生きましょう。
ガマンをしない。
子供がいるから、親がうるさいからなんて、自分に対する言い訳です。本当にイヤなら、ガマンする時間がもったいないです。ガマンはやめましょう。我慢してる間に時間は過ぎます。時間は誰にも平等なので、せめてあなたの時間は大事にしましょう。冷たいようですが、子供や嫁の時間なんてクソ食らえです。共有して有意義な時間まで捨てる必要は全くありません。
【結論】自分が幸せになりましょう。
自分が幸せじゃないと、他人なんて幸せにできません。
満腹時にパンが残ってます。食べますか?絶対食べません。そこでパンが欲しい人がいたなら、普通にあげます。もらった人は感謝するでしょう。でも、感謝されるためにあげたのではありません。自分が満たされてたので、自分にとって要らないものをあげただけです。
余裕は人を幸せにできます。
知らない間に他人に感謝されてたらうれしくないですか?一度経験すると、きっとわかります。見返りを求める行動は、まだ自分に余裕のない証拠でカッコ悪すぎます。
ここまで出来れば、鬼嫁ではなくなってます。
嫁がガタガタ言っても気になりません、てかガタガタ言いません。世の中の80%はお金の事でモメていると言う統計もあるので、その場合は稼ぐだけで嫁は黙ります。稼げない現状がある場合は、心に余裕をもちましょう、王様のように。