ヴァシュロン・コンスタンタン-オーバーシーズ(Dualtime)受け取りに、銀座へGo!
久しぶりのザギンです。このザギンに、世界3大時計の1つであるヴァシュロン・コンスタンタンもあります。
ここが総本山の銀座ブティック
高級店の定番、凡人が入店しにくい雰囲気を出しまくっています。
高級店は、ガラスの扉を人が開けてくれる
どのハイブランドもそうですが、ヴァシュロンも例に漏れず、ドアに近づくと強面の兄さんがガラス扉を優しく開けてくれます。周辺のブティックは、ほぼドアマンがいました。
2階の静かな商談部屋へGo!
高級時計商談の定番といえば、”シャンパン”です
ヴァシュロンといえば、業界2番手のリシュモングループ
しかーし、出てきたシャンパンは、業界トップLVMH(ルイヴィトン・モエ・ヘネシー)グループのミニモエネクでした。ヴァシュロンとモエの相性が良いということでしょう。
最近のセレブはシャンパンラッパ飲み
わざわざラッパ飲み用のモエ純正アイテムでラッパ飲みします。コロナ防止対策でグラスが使えないということでしたが、このモエ純正ラッパ飲みアイテムを使い回すのであれば、意味ない気がします。
ついにお目見え、オーバーシーズ(Dualtime)
金属部には、全て透明保護シール貼ってます。
これがオーバーシーズ共通のアイテム。時計本体と、ブレス3本、ベルト用の観音開きバックルやジュネーブシール、ギャランティーです。保護シールは、目の前で担当さんが綺麗に剥がしてくれます。即転売禁止の意味もあるのでしょう。この時計も市場価格の方が、定価を大幅に上回っています。
3針に続き、デュアルタイムも予約できなくなりました。
3針モデルの予約禁止が2021年2月でしたが、その後すぐデュアルタイムも禁止になったそうです。この手の時計はオーダーに生産がついていかないので、今回買えなければ一生買えないでしょう。4月に定価も30万円ほど上がったので、いいタイミングで購入できました。
これが、もう買えないオーバーシーズ(Dualtime)です。
とても綺麗です。裏もガラスで丸見えピカピカです。
しかしカッコよくて当たり前かもしれません、乗用車1台分ですから。