3回目の車検は2回目よりも高額になるのか?
今回の走行距離2171km、2年前が1873km。
2年間で約300kmしか走ってませんが、国の策略によりムダ銭を使わされます。
2022年で7年を迎える愛車アグスタF4ですが、最近の円安で部品も高額になっています。
1ドル105円が135円になっているので、輸入品の場合3割増しになってもおかしくありません。
交換部品が多ければ、高くなります。
今回は、小さなゴム部品の交換を追加しました。
あまり必要かどかわかりませんが、気になるので替えるようにお願いしました。
最近の輸入部品事情により、入荷に2ヶ月ほどかかりました。
3回目の整備記録の公開です。
前回(2回目)よりチョッと上回りました。
63,590円→77,280円で、差額13,690円
今回は、前回交換しなかった冷却水やブレーキオイル、クラッチオイルを替えたので、その分だけ高くなりました。
今回交換をお願いした、車高を調整するリンクのゴムカバーはなんと、640円。
640円のために、2ヶ月待つのはチョッと切ない気がします。
【結果】輸入車・国産車共、車検費用はかわりません。
維持費は大切に乗れば変わらないという結果でした。
バイクなので転倒する可能性もありますが、コケてしまえば輸入車の場合、修理は高額になります。
コケないよう注意して乗っていれば、維持費は輸入車でも変わりません。
走行距離にもよりますが、アグスタの場合は走行用もそうですが、観賞用でもあります。
走行性能もさすがですが、観てるだけでも飽きません。
”走る宝石”とはよく言ったもので、その通りです。
バイクに限らないですが、好きなものを持つと自然と大切にするので、その分長持ちします。
長く使い続けることは、エコにもつながります。
好きなものに囲まれて生きる生活を、ぜひ見つけてください。