日本での使用が制限されている物といえば
一般的に知られているのは薬物です
薬物には大きく分けて2種類あります。
- 覚醒系
- 麻酔系
覚醒系はヤメときましょう。
どこの国でも合法ではありません。覚醒系には色々ありますが、覚醒剤やLSDが有名です。使用している人は、見てて疲れます。頭を覚醒させる訳ですから、覚醒した分、後でツケが回ってきます。覚醒中は眠れませんし、覚醒期間(2日程)が終了すると、2日程寝ます。体には相当負担がかかってるのでしょう。毎日を普通に過ごした方がゼッタイに得です。
麻酔系とは?
一般的に知られているのは大麻。ベルギーでは、大麻を非犯罪化したのは2001年。3g未満、公の場での喫煙禁止という条件付きで自宅での個人栽培も認められてます。常識的に外で吸うのはおかしいよね。
オランダは「大麻」合法国として知られてますが、実はオランダという国の法律では大麻は所持も使用も禁止。あくまで自治体ごとの判断で、個人使用で5g以下であれば、「違法だけど罰せられない」状況です。まあ、5g一気に吸おうと思ったら1人では無理でしょう、充分すぎる量です。昔はカメラのフィルムケースと言う物があって、それに満パン詰めたら5gです。
どんな感じで供給してるか。
オランダのアムステルダムですが、こんな感じで街中のアーケード街にあります。写真の真ん中にそれらしいマークがあるでしょ。
街の治安は悪いです。
僕のウエストポーチのファスナーが知らないうちに空いてました、10分に1回の割合で。あの臭いがする周辺では、結構ションベン臭いです。日本では、関西にある大阪の西成地区がピッタリ当てはまります。
経験は大事ですが、命を大切に。
治安が悪いと解っているのに、滞在してはいけません。きっと銃もあるでしょう。刃物にも注意です。
本能的にヤバいって感覚を身につけましょう。
ボンクラじゃなければ分かります。分からない奴は、いなくなるしか無いでしょう。しかし、その場にいれば分かります。自分に素直になれば助かります。海外で余計なプライドは捨てましょう。
そのうち大麻(娯楽用)も日本で解禁されます。
この記事は2020年に書いてますが、10年以内ですかね。気長に待ちますか。
医療用では普通に使われてますし(モルヒネといえは鎮痛剤ですね)、末期の癌治療には欠かせないものです。モルヒネを多用すると、生きる気力までなくなるので見てられません。何でも使いすぎは注意です。
酒が合法なら大麻も合法であるべきです。使用方法を間違えると酒のほうが危険です。大麻が安全かもしれません。とりあえず、タバコよりも肺に優しいのは事実です。吸う時のルールは守りましょう。ボングが一番経済的です。バカと一緒に吸わないように。コレ大事!