9年越しの走行距離2424km
2年前の走行メーターが2171kmだったので、2年間で253km
バイク必要?との意見もあろうかと思いますが、私には必要なので今回も車検を通したいと思います。
当然ですが、不具合ゼロ! 快調そのものマシンです。
バッテリーは2回上げてしまいましたが、アグスタ購入時に付属のトリクル充電器で毎回復活しています。
現在のドル円レート155円!
160円台もありましたが、政府の介入により155円前後の2024年5月中盤。
2年前は135円、4年前は105円でしたが、純正部品が高くなっている気がします。
車検にかかった日数
4月の大型連休初日に出したので、4月27日預け入れ。
バイク屋さんから完成の連絡が5月13日にあったので、 17日かかった事になります。
特に急がせてなかったし、大型連休もあったので、期間的には特に長くはないと思います。
車検にかかった費用
¥77,280→¥84,000円
納車時を除いた1回目が¥63,590
2回目が77,280なので、約2割UP
3回目が¥84,000なので、約1割UP
世の中の物価上昇からすると、これも妥当かと思われます。
整備項目が多少違うので厳密な比較にはなりませんが、一般整備の範囲内です。
明細を確認してみましょう。
オイルフィルター分金額UP
車検代増額分はオイルフィルター交換が原因で、特に物価高の影響は受けてませんでした。
元々バイクの車検は競合が少ないので、安い店はありません。
さて、アグスタの調子は?
相変わらずバツグンです!
そりゃそうです、走行距離少ないですから。
10年前のデザインとは思えないデザインは、さすがアグスタです。
バイクの運用に関しては、様々な意見がありますが、その理由として、
定期的に走行することのメリット
- 機械の状態維持
- タイヤの状態維持
- ライダーのスキル維持
- 問題の早期発見
あまり走らない場合のデメリット
- バッテリー管理
- 燃料管理
- タイヤのケア
- 防錆対策
- 定期的なメンテナンス
結論として、バイクは適度に乗って走る方が良いと言えます。ただし、毎日長時間の走行が必要というわけではありません。月に数回、30分から1時間程度の走行でも、バイクの状態維持には十分効果があります。
私の場合ですが、月1~2のちょいアイドリングぐらいで、かなり調子は良いです。
さあ、バイクに乗ろう!
バイクの良さって、開放感じゃないでしょうか。
開放感がバイクの魅力として挙げられる理由は、必ずしも普段が閉塞的だからというわけではありません。
- 対比の効果: 日常生活(家、オフィス、車内など)と比較して、バイクでの走行はより開放的に感じられます。これは閉塞感からの解放というよりも、異なる体験でしょう。
- 感覚の直接性: バイクは車と違い、周囲の環境(風、温度、匂いなど)を直接体感できます。これが開放感につながります。
- 視界の広さ: ヘルメット越しとはいえ、バイクからの視界は車より広く、圧迫感が少ないです。
- 自由度の高さ: 交通状況に応じて機動的に動けることも、心理的な開放感につながります。
- 非日常体験: 多くの人にとって、バイクでの走行は日常から離れた特別な体験として感じられます。
日常とは異なる体験や感覚をもたらすバイク、いかがですか?