日々の幸せを毎日考えてますか?
考えてないようであれば、幸せなんか来ません。
日々の目標がないのに達成できるワケがありません。達成感が幸せに大きく影響します。
幸せを漢字で書いて説明しましょう。
ツラい(辛い)物にフタができた瞬間、しあわせ(幸せ)になれます。
つまり、ツラい事がなければ、幸せになれません。逆に言うと、ツラい事がある人は全員、幸せへの切符を手にしている事になります。
ツラいことに、どれだけしっかりフタができるか。努力次第で変わってきます。適当なフタをすれば、何かのはずみでフタは外れますが、大きなフタをすると、一生安泰です。やはり、努力するしかありません。
99%以上の人が、私には不幸に見えます。
99%以上の人が幸せになる方法を考えず、不幸である言い訳をしています。バカとしか言いようがありません。
99%の人が、不幸である言い訳は100個以上言えるのに、幸福になる方法は1つも言えません。思考を逆転すれば済む事なんですが、それが出来ないようです。
私には、お金持ちの友達が数人います。
生まれながらのお金持ちは、自分をお金持ちだと思いません。
そりゃそうでしょう。生まれてからお金に困ることは一切ありません。それが普通ですから。
お金持ちの子と一緒に遊びによく行きましたが、お金を出そうともしません。多分、払った事がないからでしょう。そんな時は私が出すので、結局お金に困ることはないワケです。それを予想してか、親御さんは私に事前にお金を預けてくれます、ソコソコの金額を。
若い頃は貧乏を知りませんが、勉強して貧乏を知ります。
貧乏とお金持ちの違いって何でしょう?
それは”考え方”だけです。本当は、”違い”じゃなくて”差”なのですが。
貧乏根性は、お金持ちへの第一歩。
お金持ちはお金持ちになれません。
お金持ちなので、お金持ちが普通です。しかし私の知り合いのお金持ちは皆、大金持ちになっています。お金はお金を呼ぶんでしょう。
お金持ちという価値観
では、どのくらいが貧乏なのか?それは、その人次第です。現在、年収300万円以下が貧乏と呼ばれてますが、例えば年収300万円の人が、翌年倍の600万円を稼いだとしましょう。翌年は満足しますが、その次の年は必ず足らないと言います。
倍も稼いだのに足らない?それは、自分の価値観も変わってしまったからでしょう。価値観さえ変わらなければ、お金は余り続けるハズです。しかし一旦稼いでしまったら、それが普通になってしまします。
いくら稼げばラクになるか。
アメリカの研究では、年間7万5千ドルと言う発表があります。現在の日本円に換算すると、約800万円です。確かに、私の経験からも800万円を超えたぐらいから生活に余裕がでてきました。1000万円超えると嫁が勘違いするので、お金が足りなくなる場合もあります。夫と妻の時間軸が違うので、仕方ありません。
稼ぐためにはどうすればいいか?
たくさんの人を喜ばせれば、お金は湧いてきます。
人をゲラゲラ笑わせても意味がありません。心から喜ばせることに意味があります。
あとは、レバレッジを効かせるだけ。
評判は評判を呼びます。いい評判は、なかなか広まりませんが、悪い評判はすぐ広がります。正しいと思うことを継続するだけです。勝手にレバレッジか効いてきます。
例えば役者さん。小さな芝居小屋で演劇をしている人は、その小屋にいるお客さんしか喜ばせられません。ハリウッド俳優はどうでしょう。スクリーンを通して世界の数えきれない人たちを喜ばせています。レバレッジの差が報酬の差なのは明らかです。
人を苦しめるような事をしたらどうでしょう。
誰も喜びません。当然お金は入ってきません。お金どころか、苦情でお金を取られるでしょう。
因果応報が幸せの極意
良い事をすれば、良い事が返ってくる。悪い事をすれば、悪い事が返ってくる。まさに、ブーメランです。
私の場合、若い頃は悪いことばかりしていました。どんな形で返ってきたと思いますか?
答えは”全員死にました”です。周りの仲の良かった人たちは全員死んで、私1人だけ生き延びましたが、結果ボッチです。こんな形で返ってくるとは思いませんでした。
どうやって他者を喜ばせるか。
喜ばせるの上を考えましょう。喜ばせるの上は、感動です。人に感動を与えれるようになりましょう。いつでも人を感動させられるようになれば、お金には困らなくなっています。それは、日々の感謝に尽きます。
何事にも感謝を忘れないようにしましょう。
何事にも感謝して、人の嫌がる事をしなければ、人生無難に過ごせます。そこにプラス、人を喜ばせましょう。たくさんの人を喜ばせる事ができれば、その時には幸せになっています。