今度はエンジンルーム内、高額修理になるのか?
月に数回洗車をしてますが、たまにエンジンルームも開けて拭きます。
今回は、たまたま見つけた汚れが気になりました。
洗車時にボンネットを開けると・・
これはグリス!?ドライブ系か?
まず気になったのは目線上ではボンネットの汚れ。
なぜこんなところに油がと思い、その直下を見てみると、結構汚れてます。
オイルというよりは、グリス飛び。色々な故障箇所が頭の中を駆け巡ります。
これは、ドライブシャフトのブーツ破れか?
新車購入時からドライブシャフトのブーツは替えた事がありません。
ゴム部品なので、普通は車検時に交換することがよくありますが、通常は気づきません。
ブーツの場合4輪あるので1箇所こうなると、あと3箇所あるので出費がかさむなと思いました。
とりあえずディーラーに電話で確認
電話で状態を伝えると、シャフトブーツではないでしょうとの事。
発電機のベアリングではないかとの事でした。
ベアリングであれば数千円だろうと安心しましたが、大体5万円ほどかかるとのことでした。
数千円のベアリングで5万円という事は、相当時間のかかる作業なのかなと思い、とりあえず作業の予約を入れました。
こんな部品が5万円?さすが輸入車!
作業込かと思いきや、まさかの部品代5万円超!
輸入車は部品が高いのが常識のようです。
急いで替える部品でもないとの事ですが、これが原因で路上に立ち往生したくないので替える事にします。
交換費用9万円!
部品5.4万円、工賃3.2万円!
こんな感じの請求明細渡されました。
ちょうどオイル交換時期でもあったので、合わせて13万円ほどかかってしましました。
まあ、1日で修理完了。台車も無料(当然?)でA4アバントを貸してくれたので、非常に助かりました。
修理状況比較
こんな感じで復旧しました、油汚れも清掃済みです。
しかし、この部品が5万円とは・・・
5年を超えると修理代が実費
新車は3年間メンテナンスフリー契約があるので、タイヤ交換以外はすべて無料。
2年延長プログラム(有料)で、計5年までメンテナンスフリーなアウディですが、2年延長は必須アイテムです。
輸入車は部品代が高いので、必ず元が取れます。
整備保証とは?
6年目からは実費修理になりますが、直した部品に関しては半年か1万キロ未満でメーカー保証が付きます。
リンク品(中古整備品)を使うか、メーカー保証付きの新品を使うかは、あなた次第です。